幾日経っただろう。君の元に行かなくなってから。




否、行けなくなってから。




毎日病魔は僕の体を蝕み。




日に日に衰退していくのが目に見えるほど。




愛しているのに、愛しに行けない。




明日死ぬか。今日死ぬか。




何時死んでも構わない。




何時か死ぬのは当たり前なのだから。




だから、死ぬ前に。




もう一度君の元に行きたい。




愛しに行きたい。





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