貴方はもう居られない。




私はまた一人に戻る。




最後の記憶は貴方の笑顔。




抱きしめていただいたのは何時だったでしょう。




愛していると言って下さったのは何時だったでしょう。




久しぶりに見た空は




清々しいほど青く。




貴く。儚く。尊く。




貴方も其処にいらっしゃるのでしょうか。




貴方の骨を一つ一つ。拾って、大事に大事に。




何時か私が朽ちる時まで。




一緒に。





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